第11回理容美容学生技術大会信越北陸地区大会に監視委員長として参加してきました
7/23日、石川県松任市、松任総合運動公園体育館メインアリーナで開催された第11回理容美容学生技術大会信越北陸地区大会に出席。【理美容甲子園2019】として、美容学生の日本一を決める大会です。
今回の信越北陸地区大会は、富山、石川、福井、長野、4県11校から各校の代表に選ばれた選手たち約200名が理容・美容・ネイルさまざまな競技、全7部門で技術を競う大会。
※全国大会へ繋がる大会のため、大会作品の掲載は控えさせていただきます。
上位入賞者は全国大会へと繋がる地区大会であり、各校生徒も応援や横断幕で選手を後押し♪
私は今回、美容部門の大会監視委員長として参加させていただき、選手の入退場から競技中と、美容全3部門の監視をさせていただき、監視業務の傍ら0から作品ができる工程を間近で拝見させていただきました。
緊張して実力が存分に発揮できなかった選手、実力以上の力を発揮した選手、のこり10分で作品の印象がガラッと変わりキラリと輝く作品などなど、日常のサロンワークとはまた違った雰囲気デザインにたくさんの刺激と学びを経験させていただきました。
入賞し全国への切符をつかみ取り涙する選手、惜しくも結果が出ず涙する選手。どちらも本気で取り組んだ証だと思い、こちらも目頭が熱くなりました。
これから先、理容美容業界を担う若人に幸あれ♪ここがゴールじゃなくてまだまだスタートライン!
大会に携わらせていただくと毎回、私も様々なコンテントに出た時の記憶が同時によみがえり、必死に取り組む選手の姿を拝見すると、もっと頑張らないとと改めて思います。
さぁ~学生の皆さんに負けないように今日からより一層皆さんのキレイのお手伝いを頑張ります!!
ちなみに2007年に作った私の作品(笑)【美容コンテスト】で画像検索すると12年経った今でも上位に表示され嬉しく思います。
でもこれは入賞はしましたが優勝した大会の作品じゃないので、なかなか複雑ですが(笑)